3 酸化銅の粉末 4.00gに異なる質量の灰系
問1
粉末をよく混ぜて混合物とし、 図1のよう
な装置を用いて加熱したところ、いずれの
場合も二酸化炭素が発生した。 図2は,加
熱前に混ぜた炭素粉末の質量と加熱後の試
験管内に残った固体の質量をまとめたもの
である。これについて, 次の問いに答えよ。
ただし、混ぜた炭素粉末の質量が0.30gの
ときだけ混合物が全て赤色に変化していた。
酸化銅の粉末
と炭素粉末
0.5
残加 4.2
熱 4.0
た
試
3.8
3.6
3.4
3.2
量に
0.1
3.0
石灰水
〔g〕
0
0.2
0.4 0.6
炭素粉末の質量[g]
表で,混ぜた炭素粉末の質量が10.10g,②0.30g, ③0.50gのとき,加熱後の試験管内に残った物質は何か。
全て化学式で答えよ。
ト
問2 酸化銅の粉末 8.0gと炭素粉末 0.3gの混合物を試験管に入れて十分に加熱した場合、試験管内に残った固体
の質量の合計は何gか。