✨ 最佳解答 ✨
there is 構文っていうのは
there is a pen on the desk
机の上にペンがある
みたいに、
実際の主語はbe動詞の後ろの名詞なんですよ。
だけど、今回のような場合とか、あとは分詞構文でthere beingってなったりとかみたいに
文の一要素としてthere is構文をぶちこむと、
意味上の主語を表す位置にthereが来ちゃうんです。
これはそういうものとして受け入れるしかありませんが。
let O C = OにCさせる ですが
要は OがCである ようにさせる
ということですよね。
Oが主語でCが動詞部分にあたる
つまり
letの後ろに文が形を変えてぶち込まれている
と思えばいいわけです。
「形を変えて」というのは
O + C という形にってことです。
今回はthere is構文だから、
perfect unityがある
ようにさせる
ってことですね。
文法の理屈はこんな感じで
let there be perfect unity.
letってのは「させる」と言っても
そうであるようにお願いする、許しを得る
みたいなニュアンスがありますね。
unityのニュアンスも難しいですが
ここでは、animalって言ってるから
動物たちがuniteするのかな
完全な"団結"があるようにさせる
ってことでしょうかね
少なくともなんかの物語の一節っぽいから
前後を見ればもうちょっとわかるかもしれません。