解答

✨ 最佳解答 ✨

可能性はないですね。
今、白色光に含まれるある単色光に注目したとして、この波長をλとすると、
干渉式(強め合い):dx/l=mλ(m=0,1,2,...)
となります。(ここでdは格子定数 xは点Oとm=mにおける明線が観測される点Xとの距離OX)
さて、これによりm=0の場合は任意の波長λについてx=0となり点Oでは全ての色の光が一点に集まることが分かります。
しかし、m≠0の際にはxはλに依存して変わるので全ての色が一点に集まる事はありません。したがって白色光は点O以外では観測されません。

Σ

最後の問題のようにmを変えていけばどこかでなるような気がするのですが

Σ

例えば紫の明線が現れるm=3の位置と青の明線が現れるm=2の位置が同じときみたいに、今回もmの値は違うけど変えていけば白色光ができないのでしょうか?

冒昧

2色くらいなら重なりますが、白にするには色んな色(可視光線のほぼ全てが重なれば理想的な白色光になる)が重なる必要があるので、やはり不可能です。
特にmは整数値しかとらないので。

Σ

確かにmが整数値というのを忘れてました💦
ありがとうございます🙇🏻‍♀️՞

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