✨ 最佳解答 ✨
まず加湿器Bの式を求めます。
午後2時に4200mLと書いてあるので、
y=ax+4200とするのがよくある誤答例です。
xは正午から何時間経過したかを表しているので上の式にした場合正午時点で4200mLとなってしまいます。
そこでy=a(x-2)+4200とすることでx=2を代入した時ちょうど4200になるように調整します。
また、7時に200mLと書いてあるので、
x=7,y=200を代入してa=-800と分かり、
加湿器Bの式はy=-800x+5800 となります。
このとき加湿器Aが強のときに水の量が等しくなるか、弱のときに等しくなるか分からないのでとりあえず式を両方立ててみます。
強の場合
加湿器Aの式はy=-700x+4600だからBと連立してx=12、 y=-3800 水の量がマイナスなのはおかしいので強のときには等しくならないと分かります。
弱の場合
加湿器Aの式はy=-300x+2600だからBと連立してx=32/5、 y=680となり正午から32/5時間後すなわち午後6時24分に等しくなります。
強の方がおかしいのはxの値からも分かります。
それは2時から7時までの間という条件から2≦x≦7であるからです。