✨ 最佳解答 ✨
①「A×B=素数」の場合 (A.Bは自然数とする)
例えば A×B=3
(A.B)=(1.3)、(3.1) の2択
もしA<Bと分かっていれば(A.B)=(1.3)の1択
②「A×B=素数^2」の場合 (A.Bは自然数とする)
例えば A×B=3^2
(A.B)=(1.3^2)、(3.3)、(3^2.1) の3択
もしA<Bと分かっていれば(A.B)=(1.3^2)の1択
③「A×B=合成数」の場合 (A.Bは自然数とする)
例えば A×B=6
(A.B)=(1.6)、(2.3) 、(3.2)、(6.1)の4択
もしA<Bと分かっていれば(A.B)=(1.6)、(2.3)の2択
*合成数が6ではなく約数をもっと多く持つ合成数ならば(A.B)のペアはもっと多くなります。
④「A×B=合成数^2」の場合 (A.Bは自然数とする)
例えば A×B=6^2
(A.B)=(1.36)、(2.18)、(3.12)、、、 9択
もしA<Bと分かっていれば(A.B)=(1.36)、(2.18)、(3.12)、(4.9)の4択
よって(A.B)の組合せは
素数が絡むパターン(①②)だと絞り込みが楽になり
素数が絡まないパターン(③④)だと絞り込みが大変になります。
今回の問題は②のパターンで
Aがm-89、Bがn-89、素数が89でA<Bと分かっている状態なので解答解説の通り
(m-89.n-89)=(1.89^2)と1択まで絞り込めます。
なるほど、そんな数が増えるんですね…
場合で分けて教えてくださりありがとうございました!