解答

✨ 最佳解答 ✨

速度の向きは仮定しても大丈夫です.
ただ、今回は問題文に
「右向きを正の向きとして」
と書いてありますね?
なので、右向きの速度は
vではなく(−v)です。

Σ

自分の回答はどこが違っているのでしょうか?
何度も見返したのですが、符号なども合ってるようにおもうのですが

Σ

衝突後の速度も左向きならマイナスをつけてるのですが、、、

こたつみかん

仮定する時に、あなたが置くvとは、
「速さ」の事です。速さは、速度の大きさのことです。
(速度に絶対値記号を付けて表されます。)
つまり、必ず正の値を取ります。なので仮定する際には「v>0」という条件が付きます。

ここで、写真のように
(1)左向きに速さv(>0)と置いた場合と、
(2)右向きに速さV(>0)と置いた場合について
考えると速さについてV=-vが成立します。
これは、仮定の向きが逆だと、速さが-1倍されてしまうということになります。

…お答えになりましたか…?

Σ

符号は考えなくていいのですか?

こたつみかん

符号とは、vの符号ですか?
考えなくて大丈夫です。

速さは、イメージとしては
車のメーターみたいなものです。
どこを向いて走っていようと、
向きに関わらず「時速●km」みたいに表示されます。
●の値は0または正の値になります。
なので●は常に●≧0なので、
●(つまりv)の符号は必ず正(もしくは0)となります。

あなたが「速さvを左向きに置く」
=「この物体は速度が(左向き正として)vである」
と仮定したということです。
先の車の時速で例を出すなら、
「時速20kmで東向きに動く」
と仮定したなら
「東向きの速度が時速20km」と同じ。
さらに言えば、
「西向きの速度が時速-20km」
と同じです。
ですが、東に行こうが、西へ行こうが、
物体の「速さ」は時速20kmです。
それは、あなたが車に乗っていたら、西へ行っても、東へ行っても、時速20kmとメーターに表示されることからも明らかだと思います。

Σ

ありがとうございます🙇🏻‍♀️՞

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