Chemistry
高中
已解決

化学基礎の問題です。(3)の解き方が解説を見てもいまいちよくわかりません💦

考え方と解き方を教えていただきたいです。
お願いします🙇‍♀️

問4 銀 Ag,マグネシウム Mg, アルミニウム A1の混合物 3.96 g がある。これに 1.0 mol/Lの塩酸500mL を加えてよくかき混ぜると, 水素を発生しながら2種類 の金属が溶け、1種類の金属だけが 0.54g残った。 なお, 反応後の水溶液は酸性で あった。これについて,次の (1)~(3) に答えよ。 ただし, 原子量はMg=24, A1=27, HAP Ag=108 とし,0℃, 1.013 ×105Paにおける気体のモル体積は22.4L/mol とす る。 Mg Al (H2) Ag (0 (1) 塩酸に溶けた2種類の金属と塩酸との反応を, それぞれ化学反応式で記せ。 (2) 下線部で発生した水素の体積は、 0℃, 1.013×105Paで3.36L であった。こ 【利用の の水素の物質量は何mol か。 四捨五入により有効数字2桁で記せ。 ただし,生 成した水素は水溶液に溶けないものとする。 (3) 混合物 3.96gに含まれていた Ag, Mg, A1 の物質量の比は, 次式で表される。 Ag: M Ag: a b に適する数値を,それぞれ四捨五入により有効数 Mg : A1 = 1: b 空欄 a 字2桁で記せ。 ,
問4 (1) 知識・技能 混合物に含まれる金属のうち、水素よりもイオン化傾向が小さい Ag のみが塩酸に溶けないが,水素よりもイオン化傾向が大きい Mg と A1 は塩酸に溶ける。 Mg と HC1 の反応は次の ① 式で表さ れる。 Mg + 2HC1 → MgCl2 + H2 また, A1 と HC1 の反応は次の②式で表される。 2A1 + 6HC1 2A1C13 + 3H2 (2) 知識・技能 0℃, 1.013×10Pa で 3.36L の H2の物質量は、 3.36 L 22.4L/mol =1.5×10mol (3) 思考力・判断力 [3] Ton 混合物 3.96kg中に含まれる Mg の物質量を x [mol], Al の物質 量をy[mol] とすると, 塩酸に溶解せず残った金属は Ag であり, その質量が0.54g だから, 24g/mol x x [mol] +27g/molxy[mol] +0.54g = 3.96g 3 x [mol] +10y [mol]=1.5×10mol 2 ①式と②式で発生した H2の物質量の合計が1.5×10molだ から、 ③式, ④ 式より, 0.54 g 108g/mol MOOD H 2 =1:24:4.0 x=1.2×10mol, y=2.0×10−2 mol また,混合物 3.96g中に含まれていた Ag0.54gの物質量は, -=5.0×10-3mol AE EM eeu ADOM 以上より, Ag, Mg, A1 の物質量の比は, Ag: Mg : A1=5.0×10mol:1.2×10mol:2.0×10mol [J] HOCK Star ・基 (整理 金属のイオン化列と反応性 Li>K>Ca>Na>Mg>Al>Zn> Fe> Ni> Sn>Pb>(H2) > Cu> Hg> Ag> Pt > Au on 01X01 ① イオン化傾向が Na 以上の金属 常温の水と反応してH2 を発生する。 ② イオン化傾向がH2より大きい金属 塩酸、希硫酸などと反応して, H2 を 発生する。 3 Cu, Hg, Ag 塩酸,希硫酸とは反応しないが, 熱濃 硫酸,濃硝酸、希硝酸などの酸化力の強 い酸とは反応して, それぞれ SO2, NO2, NO を発生する。 Matous 44771SE kate she IT
化学基礎 金属のイオン化傾向 物質量 求め方

解答

✨ 最佳解答 ✨

塩酸と反応しないのが銀。残った0.54gが銀。
0.54/108=5❌10^-3mol

反応したのが、3.96-0.54=3.42gがマグネシウムとアルミニウム。
反応式係数比から、マグネシウム1molから水素1mol、アルミニウム1molから水素1.5mol発生するから、
24x+1.5❌27y=3.42g……①

x+y=3.36/22.4=0.15mol……②

①②より。x=0.12 y=0.02

∴Ag:Mg:Al=0.005:0.12:0.02=1:24:4=1:24:4.03

高3

とてもわかりやすいです!!
ありがとうございます🙌🏻

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