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される二酸化炭素
の量と光合成で吸収される量が等しくなり, 一定時間に吸収さ
れ 0
1/2 + d
b
れる二酸化炭素の量が0となる。 さらに光の強さを強めると, 一定時間に吸収される二酸化炭素の
光の強さ
量は正 (+) を示すようになる。 そこで、この植物が一定時間にどれだけ光合成を行ったのかを数
0a
値化するため, 光の強さがcのときの一定時間に吸収される二酸化炭素の量の正(+) の部分の数値
(グラフの0~f) だけを読みとろうとした。
<大阪教育大池田改〉
(1) 下線部①の「ある反応」 の名称を書け。
(978912
(2) 下線部 ② のように数値を読みとると, この植物が光の強さがcのときに一定時間にどれだけ光
腎動脈から
合成を行ったかを正しく示すことができない。 グラフのどの値を用いると正しく示すことができ
るか。「b~c」といった書き方で答えよ。
(d~f
)
記述 (3) (2)のように答えた理由を簡単に書け。
(植物は光合成の他に呼吸も行っているから。
糸球体
2 図は,腎臓の中の尿をつくるしくみを表した模式図
である。 腎動脈を通って腎臓に入った血液は,糸玉状
の血管が集まった糸球体を通る。このとき, 糸球体を
通してさまざまな血しょうの成分がボーマンのうへろ
過される。ろ過された液を原尿といい,原尿はボーマ
ンのうから細尿管へ入る。この細尿管を通る間に,さ
まざまな物質が毛細血管へ再吸収される。細尿管で再
吸収されずに残った成分が尿となり,腎うを通ってぼ
うこうに一時的にためられ, 最終的に体外へ排出され
る。表は,ある健康なヒトについて,血しょう,原尿,
尿に含まれるさまざまな成分の濃度を表したもので,
すべて100mLあたり何g含まれているかを表している。
ある成分の尿中での濃度が,血しょう中での濃度の何倍に濃縮されたかを示す値を濃縮率とい
〈函館ラ・サール〉
う。表の成分のうち,濃縮率が3番目に高い成分を答えよ。尿酸(ナトリウムイオン
表からわかることに関する記述のうち, 誤っているものを、 次から選べ。
アタンパク質は糸球体からボーマンのうへろ過されない。
イ ブドウ糖は糸球体からボーマンのうへろ過されたあと, 細尿管で再吸収される。
ウ カリウムイオンよりナトリウムイオンのほうがよく再吸収される。
表中の成分だけで考えたとき, 尿素は比較的よく再吸収される。
ボーマンのう
原尿
C
タンパク質
ブドウ糖
ナトリウムイオン
カリウムイオン
尿素
尿酸
クレアチニン
毛細血管
細尿管
G
血しょう
原尿
7.5
0
0.1
0.1
0.3
0.3
0.03 0.03
0.03
0.03
0.005 0.005
0.001
0.001
尿
腎うへ
0
0.3
0.18
1.8
0.05
0.075
ㆍ教えてくれてありがとうございます.。◦♡
ㆍとても分かりやすくて理解できました✊🏻