Question

あ

問1の状況の回路は3枚目の図のように考えられないんですか？3枚目のやり方で解くと答えが間違ってました

Ⅱ 図1のように, 円形導線, 電気容量 C のコンデンサー, 起電力 V の直流電源, スイッ
直線AB, CD が点Oで直交する位置関係である。 円形導線は太さが均一で一様な
チ 1,2を接続する。 点Oは円形導線の中心,点A,B,C, D は円形導線上の点で
材質でできており, 全体の抵抗値は R である。 はじめ, スイッチ 1,2はどちらも開
さい。 なお 問 1~4は, 解答の導出過程も示しなさい。 必要な物理量があれば定義
いた状態で,コンデンサーに電荷は蓄えられていなかった。 以下の問1~5に答えな
して明示しなさい。 ただし, 円形導線以外の電気抵抗や, 回路の自己インダクタンス
は無視できるものとする。 (配点25点)
問1
スイッチ2は開いたままで, スイッチ1を閉じたときに,円形導線の点Dに
流れる電流の強さを求めなさい。

A
B
O
D
コンデンサー
HE
図 1
C
ト
直流電源
スイッチ 1
B
円形導線
スイッチ 2

Yo
B'
2
B
V
2B
2B
←
B
X IAC
B
B² = 2B
col.

Answer 1

✨ 最佳解答 ✨

あいうえお

電線の抵抗に関する知識が不十分ですね。
並列回路までの考え方は合っています。並列回路なので円形から半円になるので2Rではなく R/2ですね。
電磁気は高校の内容では考え方があやふやのままで理解しにくく、私も苦労しました。電磁気はマクスウェル方程式より全て解決されます。しかし、電場や磁場の発生についてはマクスウェル方程式が厳密に表しているのではなく、遅延ポテンシャルという考え方が必要になります。周回積分している間にも時間は進行して電場、磁場の様子が変わりますからね。4行目以降は余談なので気にしないでください。