✨ 最佳解答 ✨
①②共に正しいが、①の方が良い。
質問に陰極とあるから、電気分解と判断し、考える。
①は酸性、塩基性の両方答えている。
②は塩基性だけ答えている。
2H+ 2e- ➡️H2
2H2O➡️ H2+ 2OH-
①は上記二つの反応、②は下の反応のみを示している🙇
なぜそうなるのかを教えていただけるとありがたいです。
本当は、②の記載は良くない。
電解液にはイオン化傾向のある金属だけでなくマイナスイオンもある。だから、イオン化傾向Li,K,Na,CaならH2OからH2の式になるが、その後のMg~Pbは電解液で水酸化物はあまり使わず、塩化物や硫酸塩を使う。そうなると、イオン化傾向がHより大きくても、酸性になるか塩基性になるかケースバイケースだから、①の方が良いとなる。
最初、①②共に良いと記入したが、よく考えたら、①が普通の言い方で、②の言い方は、今まで見たことないから。①で🙇
pHが酸性ならH+が反応する、という文とイオン化傾向がカリウム〜鉛以外があるときH+が反応する、という2つの文は同じことを示しているという認識であっているということでしょうか…?
>そういうことなんだけど、Mg~Pbの電解液の電気分解ってあまり聞かないでしょ。ただ、Hよりはイオン化しやすいから反応すると思うが、②の言い方はしないなぁと。普通に考えて①の言い方かと🙇
Hに近いPbは沈殿するから、普通使わないし……。
電解液の言い方には、②は乱暴な感じ🙇
ありがとうございます!
納得でき、かつしっかりと理解することができました。
よかったです。
余計なことを記入し、ダラダラ説明を長くし、
ごめんなさい🙇
前日に引き続きすごく詳しく説明してくださり本当にありがとうございます。
受験勉強においてとても助かっています。
余計なことを記入し、ダラダラ説明を長くし、
ごめんなさい🙇
▷逆にすごくありがたいです…!
時間取らせてしまいすみません
すみません、電気分解でした🙇
ありがとうございます。
つまりpHが酸性ならH+が反応する、という文とイオン化傾向がカリウム〜鉛以外があるときH+が反応する、という2つの文は同じことを示しているという認識であっているということでしょうか…?