78
E
U
電気量の関係
① Q1=Q2+Q3
②
Q=Q2+Q3
3
Q=Q2+Q
④
Q2=Q+Q
⑤ Q2=Q3+Q
問2 図2(a)に示す極板間隔dの平行板コンデンサ
に電圧 V をかけたときの静電エネルギーを
ひとする。 このコンデンサーに図2 (b)のように
比誘電率&Tの誘電体を極板間にすきまなく挿入
し、電圧 V をかけた。 このとき, 極板間の電場
の大きさと蓄えられた静電エネルギーUを表す式の組合せとして正しいものを
下の①~⑥のうちから一つ選べ。
①
②
Vo
d
Er Uo
Vo
d
U₁
Q (C)
2×10-6
5×10-6
8x10-8
2x10-5
5x10-5
6
[③]
Vo
d
Er²Uo
[⑥]
⑦
V²
2R₂
⑨
電気量の関係
Q2=Q3+Q
Q2=Qi+Qz
Q2=Qi+Qz
Q2=Qi+Q2
⑧
4
Vo
Erd
U₁
Vo
(a)
⑤
Vo
Erd
Er Uo
Q₁ (C)
8x108
2×10~
E
5 × 10~
8×10-s
77 コンデンサーを含む回路 ③
内部抵抗の無視できる起電力 V〔V〕 の電池E に, 抵抗
値がそれぞれ R [Ω], R2 [Ω] の抵抗 R1, R2, 電気容量 C
[F] のコンデンサー C, スイッチ Si, S2 を図のように接続
した。
<1992年 本試〉
問1 はじめ,スイッチは両方とも開いており, コンデン
サーに蓄えられている電気量は0であった。 この状態で,
S のみを閉じた。 十分に長い時間が経って電流が流れなくなるまでに, 抵抗 R」を通
過した電気量として正しいものを、次の①~⑧のうちから一つ選べ。 次に, S」を買い
て S2 を閉じた。 コンデンサーの電気量が0になるまでに, 抵抗 R2 で発生したジュー
ル熱として正しいものを、次の①~ ⑧ のうちから一つ選べ。
抵抗 R を通過した電気量=1 [C]
抵抗 R2 で発生したジュール熱= 2 [J]
LIGUYO
_2の解答群
O
①/2/2② v
③/2/2 CV2④ CV2
V
V
V²
2R1
⑦
R₁
R2
問2 次に, S2を閉じたままにして, 再びS を閉じた。 十分に長い時間が経ったの
コンデンサーに蓄えられている電気量として正しいものを、次の①~⑥のうちから
142
SL
6
Vo
Erd
Er²Uo
誘電化
R₁
R₂
S₂