(4) PV=nRT を変形してPV/T=nRとすると, nが一定なので、
PV/T=k(一定) と表される。 したがって, (圧力×体積)/ 温度=
PV/T=yの値は,圧力P=xの値に関係なく一定となるので, グラフ
はx軸に平行な直線 (ウ) となる。
221. 気体の分子量
解答 (1) 注射器内の気体の圧力を大気圧と等しくするため。
(2) 28
解説 (1) ピストン
の向きによって 注射器
内の圧力が変わる。 大気
圧をP[Pa], ピストンの
重みによる圧力をか
[Pa] とすると, 気体の圧
力は図のようになる。 注
射器を水平にしておくと,
中の気体の圧力は大気圧
と等しくなるので,大気
圧を測定すれば,気体の
圧力がわかる。
(2) 気体の状態方程式PV = (w/M) RT から,
WRT 0.28g×8.3×103Pa・L/(K・mol) × (273+27)K
PV
1.0×105 Pa×0.246L
M=
アルミ箔
134.50g
液体試料
を入れる
空気
大気圧 P
液体試料
気体の
圧力P+p
[大気圧より]
[も大きい
222. 揮発性液体の分子量測定・・・
解答 (1) 0.8g (2) 圧力:1.0×10Pa 温度 : 77℃ (3)80
解説 この実験の操作① ~ ③ は図のように表される。
ピストンの重みによる圧力が [p
加温
液体試料
の蒸気
P
P
[大気圧と]
|等しい
P-p
[大気圧より]
[も小さい
-=28.3g/mol
空気や余分
な蒸気が追
い出される
冷却
湯
(77°C)
.
135.33g
が等しく
器を水平
の状
w.
の液
を求め
0+0.0
気体の
PERT
V
.5×105
モル分率
ある。
Aのモル
圧=全
PA-1.5
PB = 1.5×