解答

✨ 最佳解答 ✨

どんなに覚える内容を割いたとしても、せめてできる物質くらいは覚えといた方がいいです
特にAl2O3はアルミナといって(無機化学で出てきます)数字も間違えてはいけません

Mgの反応式も、受験生でちゃんと書けない人が多いためよく出されます(酸化マグネシウムを書いたりする人がいる)
似たようなものに、銅と熱濃硫酸の反応式があります
(Cu + H2SO4 → CuSO4 +H2と書いてしまい、間違う人が多いです)
ちなみに、このような金属とうすい酸の反応では、イオン化傾向が水素より大きい金属しか反応しない、という性質が無機化学で登場してきます。そしてその反応では水素が発生します。この問題で言うと2番目に当たります
これを知らないと銅と熱濃硫酸の反応式で上のような反応式を書いてしまったり...

5番目は酸化還元反応式で作り出せます
(写真の一番下に銅の半反応式が載っているため恐らくそれを利用して作っているのかな?と推察しました)
ただ、個人的には覚えた方が速い気がします
銅と濃硝酸の反応式も恐らく出てくるでしょう
どちらもとてもめんどくさい反応式です
この反応式に関してはできる物質だけ覚えて数合わせだけやろうとするとかなりキツいと思います。

ちなみに自分は一々考えたくなかったので高校で出てきた反応式は全て係数ごと覚えてました

たま

とても詳しくありがとうございます!
がんばってみます!

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