✨ 最佳解答 ✨
Xの計が、かそもそも病気にかかってる人で、X’の計は、病気にかかってない人です。そして、Yは陽性と判定されたひとで、Y’は陰性と判定された人です。Xの計は1000のうちの4%の病気の人なので40、Yの計は病気じゃない人です。これはそもそもの問題文から指定されてる数字なので確率は関係ないです。そして、病気の40人のうち、正しく陽性と言われるのが8割なので、32人が、"実際病気にかかってて、陽性と判定された人"です。残りは病気にかかってるのに、陰性と判定された人です。
続いてYの計は、病気にかかってない残りの960人です。このうち10%は、”病気にかかってないのに陽性と判定される人"になります。つまり96人。960-96をすると、"病気にかかってなくて、陰性と判定された人"が、でてきます。
最終的に求めるのは陽性とされてる人なので、病気のひと32人と病気じゃない人96人を足すと128人で問題の答えになります。
ちなみに128分の32が問2の答えです。
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