□(3) 試験管Aと試験管Bにうすい塩酸を加えたとき
選びなさい。
ア 無臭の気体が発生した。
ウ 白色の固体が試験管に付着した。
イ特有の刺激臭のある気体が発生した。
AC
エ変化しなかった。
3 図1のように うすい塩酸を20.0cm² 入れたビーカー全体の質量をはかった。 次 図1
に、うすい塩酸に炭酸水素ナトリウムを0.42g加え、気体の発生が止まった後,再
び全体の質量をはかった。次に、うすい塩酸20.0cmに加える炭酸水素ナトリウム
の質量をいろいろに変えて同じ実験を行い、その結果を表にまとめた。これについ
84.00
て、次の問いに答えなさい。
0.42
□(1) 化学変化の前後で、化学変化に
関係する物質全体の質量は変化し
ない。このことを何の法則という
か。
ビーカーとうすい塩酸の質量 〔g〕
炭酸水素ナトリウムの質量〔g〕
反応前の全体の質量〔g〕
反応後の全体の質量〔g〕
84.42
84.20
[質量保存の法則]
□ (2)表をもとにして、炭酸水素ナトリウムの質量と発生した気体の質量
の関係を,図2に表しなさい。
□(3)この実験で用いたうすい塩酸20.0cm²と過不足なく反応する炭酸水
素ナトリウムの質量は何gか。
[1
□ (4) 炭酸水素ナトリウム3.00gを完全に反応させるためには,この実験
で用いたうすい塩酸が少なくとも何cm 必要か。 四捨五入して整数で
求めなさい。
[
cm³]
-28-
g]
84.00
0.84
84.84
84.40
図2 1.10
発生した気体の質量g
生 0.88
0.66
〔g〕
0.44
量 0.22
] B[
20
84.00
1.26
85.26
84.60
84.00
1.68
85.68
84.91
86
ANS
OA
bb
0
0 0.42 0.84 1.26 1.68
炭酸水素ナトリウムの質量