✨ 最佳解答 ✨ 🩰torowa✨ 1年以上以前 ①は2回目の反応なのでバンとグラフが跳ね上がります ②は一回目でAの抗体はできていますが、Bの抗体は無いので、2回目の注射でBを打ってもAに対する抗体は別に反応があるわけではないです ③は2回目にBを注射した時点で、体内にBが入るのは一回目なので一次反応でAの一回目と同じぐらいだけ反応します わかりにくかったら言ってください!☺️ 留言
アーテル 1年以上以前 因みにグラフの10〜40辺りまでの抗体は物質Aに対するもので、50以降はBに対するものです。 この場合の抗体産生量は物資A,Bどちらに対する抗体でも数を数値化します。 抗体は日が経つにつれ減少するので、物質Aに対する抗体は40辺りではかなり少なくなっています。 アーテル 1年以上以前 最初の文の各反応(物質に対する抗体の産生)は一次応答で、2回目の注射のア(物質A)への反応は二次応答です。 因みに二次応答は記憶細胞が関与しています。 また、一次応答よりも二次応答の方が早いですが、一次応答ではまず樹状細胞が抗原(物質)に反応し食べ、ヘルパーT細胞へ抗原提示(抗原と受容体の接触)し情報を伝へ、ヘルパーT細胞が抗原を食べたB細胞とくっつくことでB細胞が活性化し抗体が作られますが、二次応答では一次応答で抗原提示されたり、活性化したB細胞が残るので樹状細胞の出番がなくなり、ヘルパーT細胞とB細胞がくっつく必要もなくなるのでその分早くなります。 留言
最初の文の各反応(物質に対する抗体の産生)は一次応答で、2回目の注射のア(物質A)への反応は二次応答です。
因みに二次応答は記憶細胞が関与しています。
また、一次応答よりも二次応答の方が早いですが、一次応答ではまず樹状細胞が抗原(物質)に反応し食べ、ヘルパーT細胞へ抗原提示(抗原と受容体の接触)し情報を伝へ、ヘルパーT細胞が抗原を食べたB細胞とくっつくことでB細胞が活性化し抗体が作られますが、二次応答では一次応答で抗原提示されたり、活性化したB細胞が残るので樹状細胞の出番がなくなり、ヘルパーT細胞とB細胞がくっつく必要もなくなるのでその分早くなります。