Chemistry
高中
已解決
2番において、なぜ2枚目の写真のような構造式は考えないのか教えて下さい!!
発展例題37> 炭化水素の構造推定
物が得られた。また,このアルケンAに水素を反応させると, アルカンBが生成した。
あるアルケンAに臭素を反応させたところ, アルケンAの約3.3倍の分子量をもつ生成
アルケンAの分子式を示せ。
(2) この反応で生じたアルカンBとして考えられる構造式は何種類か。
考え方
(1) アルケン C H2n と臭素 Br2
の反応は,次のようになる。
CnH2n + Br2→ CnH2n Br2
アルケンと臭素付加生成物の分
子量を比較して, n を求め, 分
子式をつくる。
(2) アルケンAには, 5種類の
構造異性体が考えられる。 それ
ぞれの水素付加生成物を考える。
解答
(1) Aの分子量はCnH2n=14n, 臭素付加生成物の分
子量は CmH2mBrz=14n+160である。したがって,次
の関係が成り立つ。
問題440
14n+160=14m×3.3 n=5
C5H10
(2) A (C5H10) に水素が付加してできるアルカンB
(C5H12) は,次の2種類だけである。
CH3-CH2-CH2-CH=CH2
CH3-CH2-CH=CH-CH3
CH3-CH2-C=CH2 CH3-CH=C-CH3
CH3
CH3
CH3-CH-CH=CH2
CH3
H₂
[H2. CH6-CH2-CH2=CH2CH
H2
• CH3-CH2-CH-CH
CH
CH3
H
H-C-H
H
H-Ċ- C - C-H
HH-C-HH
H
I
解答
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とても分かりやすかったです!すっきりしました。ありがとうございます、、!