計算 マグネシウムと酸素が結びつく化学変化と質量 3
●右のグラフは、マグネシウムをステンレス皿にのせて熱したとき
の、 熱した回数と熱した後の質量の関係を表したものである。
①熱した回数が0のときの質量は、熱する前のマグネシウムの質量
を表している。
熱した後のマグネシウムの質量(g
2.1
1.8
322=12=X
32-2,4
マ 1.5
→0.9g のマグネシウムを熱したことがわかる。
②P,Q,Rは熱した回数が1.4.5回のときの質量を表している。
→4回目以上は,熱しても質量が変化しなかったことがわかる。
③②~⑦は熱する前のマグネシウムと. 熱した後のマグネシウム
の質量の差を表している。
→マグネシウムと結びついた酸素の質量を表している。
④QやRでの質量は, マグネシウムが完全に酸化したときの質量を
表している。
→0.9g のマグネシウムが全て反応すると 1.5gの酸化マグネシウムになる。
ネ 1.2
ウ 0.9
の 0.6
0.3
〔g〕 0
0
PA
B
1
■ 教科書
増加
2 上のグラフを利用して、 次の問いに答えなさい。
(1) 0.9g のマグネシウムが全て酸化マグネシウムになるとき, 何gの酸素と結びつくか。
3:2=0.9:X
10
熱した回数 〔回]
p.68-71
M
10
一定
R
2 3 4 5
6
10.6g ]
34 = 1.8
x 0.6
(2) マグネシウムが完全に酸化して酸化マグネシウムができるとき, マグネシウムと酸素の質量の比はいく
らか。
13:2
]
(3) 熱した回数が1回のとき, マグネシウムと結びついた酸素の質量 (ア) は何gか。
(4) (3)の質量の酸素と結びついたマグネシウムは何gか。
10.3g
(5) 熱した回数が1回のとき、 酸化されずに残っているマグネシウムは何gか。
(6) 1.2gのマグネシウムを熱して全て酸化させると,何gの酸化マグネシウムができるか。
10.8g
とする。
(1) マグネシウム
(2) 銅とマグネミ
(3) 酸化鋼中の
(4) 酸化マグネ
(5) 熱する前の
計算 石灰
右のグラフに
加えて二酸
発生した二
①加えた石灰
ている。
加えた石
いることが
② グラフ上の
二酸化炭素
石をそれ
いない。
- 実験
上のグラ
(1) 塩酸
(2) 石灰
(3) (2)