✨ 最佳解答 ✨
発生した二酸化炭素の物質量は0.10molであってますよ。
聞かれているのは、発生した二酸化炭素の標準状態での体積だから、
あとは0.10molは標準状態で何Lかを求めるだけ。
0.10×22.4=2.24=約2.2L
生じる水の物質量は、二酸化炭素と同じように考えて0.10mol。
聞かれているのは、生じた水の質量だから、あとは水0.10molは何gかを求めるだけ。
わからなければ質問してください
化学反応式の係数は物質量の比を表します。
すなわち、今回は化学反応式から、
1molのエチレンは3molの酸素と反応し、その結果2molの二酸化炭素と2molの水が生じるとわかる。
今回は(1)より、0.050molのエチレンが反応したとわかる。
※酸素0.25molが反応したわけではないことに注意
化学反応式の係数より、1molのエチレンからは2molの二酸化炭素が生じるとわかるから、
0.050molのエチレンからは、0.050×2=0.10molの二酸化炭素が生じるとわかる
なるほど!分かりやすい説明ありがとうございます😭
二酸化炭素の物質量の0.10molが先生に言われて板書したものなので意味が分からないため、この説明もお願いしてもいいですか?