(iii)空き部屋が2つできる
A,B,C,Dの4部屋から空き部屋を2つ選ぶ=4C2=6通り
空き部屋でない2部屋に5人を入れる=2⁵-2=30通り
合計=30×6=180通り
(iv)空き部屋が1つできる
A,B,C,Dの4部屋から空き部屋を1つ選ぶ=4通り
空き部屋でない3部屋に5人を入れる=3⁵-(3+30×3)=150通り
※()内の3は、全員を1部屋に入った場合の3通り。30×3は、2部屋に5人が入った30通りと、その部屋の選び方3部屋のうち2部屋を選ぶ3通り、をかけてある
合計=4×150=600通り
よって、
1024-(4+180+600)=240通り
本来こんな難しく考えなくてももっと簡単に解けるのだが、考察2を使わなきゃならないので複雑になってますね。