解答

✨ 最佳解答 ✨

疑問になってるところが大抵指数法則の所ですね
確認しておくと、
①a^n・a^m=a・(n+m)
②(a^n)^m=a^(n・m)
③a^(-1)=1/a
④a^0=1
が成り立ちます。
(1)指数法則を使います。
2^0×2^1×2^2×...×2^(n-1)
=2^(0+1+2+...+(n-1)) (①より)
=2^(n(n-1)/2) (等差数列の和の公式より)

(3)S^nを計算した結果とP^2・T^nを計算した結果が一致すればS^n=P^2・T^nが言えます。
S^n=(2^n-1)^n …(A)
P^2={2^(n(n-1)/2)}^2
=2^(n(n-1)/2×2) (②より)
=2^n(n-1)
T^n=(2・(1-1/2^n))^n
=(2・(2^n-1)/2^n)^n (1-1/2^nを通分)
ここで2=1/(1/2)=1/2^(-1)となるから
2を掛けることは分母に2^(-1)を掛けることに等しい
T^n=((2^n-1)/(2^n・2^(-1)))^n
=((2^n-1)/2^(n-1))^n (①より(分母))
=(2^n-1)^n/(2^(n-1))^n (n乗をばらす)
=(2^n-1)^n/(2^n(n-1)) (②より(分母))
よって
P^2・T^n
=2^n(n-1)・(2^n-1)^n/(2^n(n-1))
=(2^n-1)^n (約分) …(B)
(A)(B)より示されました。

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