✨ 最佳解答 ✨
魚類 両生類 爬虫類 鳥類 哺乳類 なぜこの順序なのか考えてみたことはありますか ??
これは、右から順にどんどん進化して一番左が一番進化（高性能を持っている）している哺乳類になってるんです.
どういうことかというと、
魚類は水中でしか生活できませんでしたが、
両生類という生物が生まれ、成体になると陸で生活できるようになります.
そして、爬虫類という生物が生まれ、成体でなくとも、陸で生活できるようになります.
そして、鳥類という生物が生まれ、恒温動物という、体温を環境に影響されないで一定に保つことができるようになります.
最後に、哺乳類という生物が生まれ、胎生という、卵よりも確実に生まれる生まれ方ができるようになります.
その他卵も、魚類の時は殻無しで海に放つのでほぼ生まれないという生み方でしたが、爬虫類ではうすい殻、鳥類ではかたい殻になり … といった風に、どんどんと進化しています.
体表も、陸は乾燥しているので乾燥から身を守る為にうろこから羽毛、毛 へと進化しています.
このようにして考えると、爬虫類は、両生類よりも優れている点が多いということです.
前置きが長くなりましたが、
両生類 → 幼生はえらと皮膚で呼吸し、成体は肺と皮膚で呼吸. （問われた時に、皮膚を忘れることがよくあるので気をつけてください）
変温動物（環境に影響される）
卵生で、卵は水中なので殻無し
生活場所は幼生では水中、成体では陸上
体表は湿った皮膚.
爬虫類 → 肺呼吸で、変温動物、卵生.
陸上で生むのでうすい殻あり.
生活場所は陸上で、体表はうろこ.
最初に説明した内容が理解できると、混乱もしなくなるかと思います !!
上手く結び付けて覚えてみてください 🖐🏻💞
初めて結び付けられることを知りました…！わかりやすいですね！
結びつきと4つの違いを意識してこれから頑張ります
ありがとうございました！！！
違いを整理すると、
・呼吸の仕方
・体表
・生活場所
・卵を生む場所（殻あるかないか）
です 🌷