Question

ぎん

2° の　硫酸アンモニウムからアンモニアが発生する化学反応で、N原子一個で2個のアンモニアが発生することになりませんか？

ーカー
00ml
に入
ウ
塩基
それ
32 <逆適定によるアンモニアの定量〉 長崎県立大学|★★★★☆ 16分 実施日/
ある食品中に含まれるタンパク質の割合を求めるために,その食品 10.0gを濃
硫酸とともに加熱し, その食品のタンパク質中の窒素をすべて硫酸アンモニウム
とした。これに水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱し、発生したアンモニアを
5.00 × 10mol/Lの希硫酸 20.0mL中に完全に吸収させた。 この水溶液の残り
硫酸を中和するのに 1.00 × 10 mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液で中和したと
ころ, 20.0mL が必要であった。
の
100
を求
で正 問1 下線部で発生したアンモニア量 〔mol] はいくらになるか求めよ。 答えは有
り.
SHO
効数字3桁で求めよ。 量
酸化 問2 食品中に含まれていたタンパク質の質量パーセント濃度はいくらになるか
求めよ。 答えは小数点以下第1位まで求めよ。 ただし、 この食品中のタンパ
ク質の窒素含有率(質量パーセント) は 16.0%であったとする。 急ない
( 化学基礎)
物質の変化

問2⇒ 重要ポイント 2°
この食品中に含まれていたN原子の物質量 〔mol] と発生したNH の物質量 [mol] は等しい。
で、食品中に含まれていたタンパク質の質量パーセント濃度を™ 〔%〕 とおくと, 問1の結果よ
DE LA
り,
具は、
つまり、メスフラスコ
1
10.0 [g] x X
重要ポイント〇〇〇
1° 逆滴定のしくみ
タンパク質 〔g〕
NH3 と反応
する H+
100
14[g/mol]
N原子 [mol]
20.0 mL/
-N
タンパク質
食品 10.0g
×
NH3
H* H*
2-
SO4²-
-16.0%
N原子 〔g〕
147
16.0
100
100
1
「内
5.00x101mol/L H2SO4水溶液 Imal
1.80 x 10-2 [mol]
主に用いる間
NH3 の物質量 〔mol]
(L)とおく。
定量したい
アンモニア
濃H2SO4
co
滴下量
20.0mL
X = 15.75 ≒ 15.8〔%〕
NH4
=1.6×10°
2° 食品中に含まれるN原子の物質量 〔mol] と発生する NH3 の物質量 〔mol] との関係
次図より,食品中にN原子が1つ含まれているとき, NH は 1分子発生する。よって,
「N原子の物質量〔mol] =発生する NH3 の物質量〔mol]」の関係がある。
(NH4) 2SO4
H*
SO2-
1.00x10 1mol/L
NaOH 水溶液
残っている
H* を定量する
NaOH 水溶液
弱塩基遊離
(L) x 60 (g/ml)
1000 [L])
(NH3
100 4.81

-
(MMC)₂
2NH3
504 + ²NaOH-
Max 209 121₂0

Answer 1

✨ 最佳解答 ✨

たこ焼き

そこだけ見たらそうなりますが、

まず、Nから(NH₄)₂SO₄に変化させます。
その時点で、係数の関係より、2molのNから(NH₄)₂SO₄1molができますよね？
　　※Nの量に着目
で、ぎんさんが書いたように(NH₄)₂SO₄1molからは2molのアンモニアができます

すなわち、2molのNから(NH₄)₂SO₄1molができ、2molのアンモニアができる

すなわち、窒素とアンモニアの物質量は等しい

分からなければ質問してください

ぎん

ありがとうございます😊