解答

✨ 最佳解答 ✨

まずは判別式を使って、異なる2つの実数解を求めるという条件のもと、aを求めようとします。
しかし出てきたものは、2乗+7/4という結果であって、2乗は実数の場合は必ず正になるので、それが>0ということは、この不等式が表しているのは"全ての実数"ということになってしまうのです。
どれではaの値を決めることができないので、次に、異なる2つの実数解 があるという想定で、解と係数との関係を用いてaを表すことを考えます。
まずは解と係数との関係から、異なる2つの実数解を求め、そして最初に作った解と係数との関係の式に代入してaを求めれば完成です〜
何か質問あれば遠慮なく♪

りーたん😎

8行目のところ、"どれでは"ではなく"それでは"です💦
ごめんなさい!!!

りーたん😎

ちなみに、異なる2つの実数解をもつ条件というのは、
〇D>0(D/4>0)
ーーーーーーーーーーーーーーー
〇ax²+bx+cで、
a>0の時 頂点が(p,q)の時
q<0
a<0の時 頂点が(p,q)の時
q>0
の時は必ず異なる2つの実数解をもちます!

大変丁寧にわかりやすい説明ありがとうございます!この不等式の意味がわかりました!!異なる2つの実数解をもつ条件も理解出来ました!ありがとうございます🙇‍♀️
さらに質問で申し訳ないのですが、なぜ平方完成をしようという考えに至るのでしょうか?D/4が(-a)²-(a-2)となってから平方完成をしないといけない理由を知りたいです。

りーたん😎

(-a)²-(a-2)=a²-a+2なので、
とりあえずaの値を求めようとします。
そうすると、解の公式から、
a=(1±‪√‬-7) / 2となりますよね。
これは虚数解であって、実数解ではないです。
‪根号の中がマイナスになるということはつまり、この数式のグラフはa軸(いつもで言うx軸)との交点を持たないということになります。
ということは、
〇f(a)>0(グラフがa軸より上の部分にある)
の時、解は全ての実数(下に凸のグラフの時)
〇f(a)<0(グラフがa軸より下の部分にある)(上に凸のグラフの時)
の時、全ての実数。
という2パターンあるということになりますよね。
しかし、今回はa²の係数が正なので、下に凸のグラフだと分かります。
つまり、〇の1つ目の状態だと分かるので、解は全ての実数(f(a)>0)
ということになります。
それを示すために平方完成をしているのです!

どうでしょうか?
いくらでも質問どうぞ〜!

りーたん😎

付け加えです〜
平方完成をすることでグラフの位置が分かりますよね。
もしも解が全ての実数ならば、a²の係数が正なので
平方完成したその式がf(a)>0でなければ、解が"全ての実数"ということにはならないですよね。
なので、結果的に平方完成をするのです!!

あぁ、そういう事なんですね!!完全に理解出来てスッキリしました✨本当にご丁寧にありがとうございました🙇‍♀️分かりやすかったです!

そしてフォローバックありがとうございます🤭

りーたん😎

いえいえ〜(^^)
お役に立てて良かったです!!
中々理解出来ないものが多々ある私ですが、、

こちらこそこんな私をフォローして下さってありがとうございます🤭

留言
您的問題解決了嗎?