Question

M

(2)の解き方教えてください

7.100 〔m〕毎の乾燥断熱減率を1.0 〔°C〕 湿潤断熱減率を0.5 〔°C〕 として後の各問に
答えよ。
100010.
1000 \00
×0.5=5
(1) 標高 0m地点にあった、 20 〔℃〕 の湿った空気塊が、山の南斜面で雨を降らせなが 20-5:15℃
1000 〔m〕 の稜線に達した。 このときの空気塊の温度を答えよ。
S
1980
(2) (1) の空気塊が降らせる雨は山頂までの南斜面のみに留まり、北斜面では乾燥し
た空気塊となって標高100 〔m〕 地点にまで降下した。 このときの空気塊の温度を答
えよ。
(1500
100×1.0
止

Answer 1

✨ 最佳解答 ✨

地道な地理

（１）標高0ｍにあった気温20℃の空気が山の斜面を上昇するときに、気温が下がりますが、このときは湿った空気なので、100ｍ上昇するごとに0．5℃気温が下がります。標高1000ｍの地点まで上昇すると、0．5×1000／100＝5℃気温が下がり、15℃になります。

（２）そこから空気の塊が山の斜面を下るときに、今度は気温は上昇しますが、乾燥した空気なので、100ｍにつき1℃上がっていきます。
標高1000ｍのところから標高100ｍのところに、900ｍ下りるので、1℃×900／100＝9℃上昇します。
山の頂上は15℃だったので、標高100ｍのところは15＋9＝24℃になります。

M

詳しくありがとうございます🙇‍♀️