酸化から鋼を得るときに起こる変化を調べるために次のような実験を行った。 次の各問いに答えなさい。
① 酸化銅の粉末 4.0gに、炭(炭素)の粉末を少量加え、よく混ぜた
酸化
①の混合物を試験管Aに入れ、 図のような装置で加熱すると、気体が発生
して試験管Bの石灰水が白く濁った。
③気体が発生しなくなってから、 ある操作を行った後、火を消して加熱を
やめた。その後、すぐにピンチコックでゴム管を閉めた。
④ 試験管Aが冷えた後、 試験管A内の混合物の質量をはかると 3.4gに
なっていた。このとき, 炭(炭素)は完全になくなっていた。
試験管 A
く
凸レンズを使った次の実験について、あとの問いに答えよ。
【手順】
① 図のような装置を準備し, 焦点距離が10cmの凸レンズ A
を固定する。
器
ピンチコック
ガラス管
ARBO
石灰水
(8) 加熱後の試験管A内の混合物 3.4g のうち、反応せずに残っている酸化銅は何gか、書きなさい。
ただし 2.0gの酸化銅を炭 (炭素) で完全に反応させると, 1.6gの銅が得られるものとする。
Mo
08A80190 853JV80A4A
フィルター付き光源
透明のガラスに
Fと書いたもの
S
凸レンズA スクリーン