Question

おはな

天体の、この問題がどうしてもわかりません。
来週受験を控えているので解説していただきたいです。

(2) ある年の1月1日午後5時には図1の①のようにオリオン座のベテ
ルギウスが東の地平線付近に見え、同じ日の午後11時には図1の②の
ように南中した。 次の文のⅠ, ⅡIにあてはまる語句の組み合わせとし
て最も適当なものを,あとのア~エから1つ選びなさい。 〈愛知〉
1月1日から1か月後, ベテルギウスが南中したのは Ⅰ
ごろで
II
ごろに
ある。また、オリ座は夏にも観察することができ、
は、図1の①と同じように東の地平線付近に見えた。
ア Ⅰ 午後 9時 Ⅱ 7月1日午後9時
ウノ Ⅰ午前1時 Ⅱ 7月1日午後9時
図1
ベテルギウス
ベテルギウス
イ Ⅰ 午後9時 ⅡI 8月1日午前3時
エ Ⅰ 午前1時 Ⅱ 8月1日午前3時
南
x2 n tats

天体 星 星座

Answer 1

✨ 最佳解答 ✨

きらうる

1月1日にペテルギウスが南中したのは午後11時。
1か月後の同時刻には西へ30度うごく。
南中するためには1時間15度動くので、2時間前にすればいい。
よって、Ⅰには午後9時が入る。

7月1日は1月1日の6か月後なので、西へ180度動く。(地球の裏側で北中している)
さらに90度動けば東の地平線上に見えるので、6時間後の午前5時ということになるが、7月1日午前5時の選択肢はないので、1か月後＆2時間時を戻すと同じ位置に見えるから、Ⅱには8月1日午前3時が入る。

おはな

わかりやすいです。ありがとうございます！とても助かりました。