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家庭科 経済 資産運用

株式
債権
投資信託
預貯金
外貨
保険

○債権と○投資信託と○保険の3つを簡単にどういうものか説明して欲しいです🙏💦

解答

✨ 最佳解答 ✨

債権→ある特定の人に、ある特定の行為、給付を請求することができる権利
会社で言うと
社長が社員に働いてもらうのが債権、給料を支払うのが債務
社員は給料をもらうことが債権、会社のために働くのが債務

投資信託→多くの投資家から集めたお金をまとめ、それを資金として、運用の専門家が投資・運用を行い、得た成果を投資家に分配する金融商品のこと
簡単に言ってしまえば金渡して人にギャンブルしてもらってその成果をもらうって感じ(投資とギャンブルは違うけど)

保険→火災・死亡・病気等の偶然の事故による損害を補償するため、多数者が一定保険料を出し合い、実際に事故があった時その者に保険金を与える制度のこと
転ばぬ先の杖的なものです

家庭科
ぺんぎん

_「債権→ある特定の人に、ある特定の行為、給付を請求することができる権利」→これ自体は間違いでは有りません。
「社長が社員に働いてもらうのが債権」:誤→
「社長が社員に働いてもらうのが(労働)契約」:正。
_「給料を支払うのが債務」:誤→「給料を支払うのが契約義務」:正。
_「社員は給料をもらうことが債権」:誤→「社員は給料をもらうことが契約権利」:正。
_「会社のために働くのが債務」:誤→「会社のために働く必要は有りません。自分の為に働いて下さい。会社の為に働くことが義務付けられた人は、(会社を運営する為にお金を公募した)株式会社の管理職経営陣だけです。飽くまで、労働契約の履行をする義務だけがあります。」
_労働契約内容の通りに給料が支払われず、裁判所で裁判で認められて判決が出て、その段階で始めて債権になります。詰まり、契約が履行されず、裁判所がそれを判決して、始めて債権になります。

_「火災・死亡・病気等の偶然の事故による損害」。必ずしも、偶然の事故である必要は有りません。それは、保険の契約内容に依って異なります。
_保険とは、未来に生じうるリスク(≒危機)に備えて、予めお金を払い、実際にリスクが生じた時にそのリスクに一部、又は、全部に対応して貰うための代替契約です。

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