3図I~図Ⅲは,線分 AB を直径とする円Oである。 AB 上に, AC < BC となるように点Cをとって
△ABC をつくる。 また点Dは,点Cと反対側のAB上で, AD = BD となる点である。点Dを通って
線分 AC に平行な直線と円周との交点をE, 線分AB との交点をF, 線分BCとの交点をGとする。
次の問いに答えなさい。 答えが根号をふくむ数になる場合は、 根号の中をできるだけ小さな自然数に
すること。
(1) 図I において, △ABC △ FDO であることを証明
しなさい。
(2) 図ⅡI において, 点Hは線分 AE と線分BCとの交点であ
り, AC1cm, BC =3cm である。
① 円 0の半径を求めなさい。
AF : FB を求めなさい。
(3) 図Ⅲにおいて, BとE, FとHをそれぞれ結ぶ。
AF: FB=3:1, FGHの面積が2cm²のとき,
△AEBの面積を求めなさい。
図 I
AL
図 Ⅱ
A
図目
C
P OF
D
TO
Nita =√10
√₁0 x 1/² =
D
E
G
D
F
B
√10
2
E
B
B