験 1,
34.7
37.2
39.7
41.9
気体
ってい
]
]
されなか
]
発生し
]
化学変化のきまりの問題
化学変化で反応する物質の質量
を求める。
解法のポイント
(1) 加熱後の質量は、銅と反応し
た酸素の質量分だけ増加する。
(3) 反応した酸素の質量から、酸
化された銅の質量を求める。
(4) 質量保存の法則より、反応前
の質量の和=反応後の質量の和。
対策
・化学変化のきまりをしっかり理
解しておく。
② 力と圧力の問題
物体に加わる圧力を求める。
のポイント」
3
<電流〉 電熱線X, Y を使って回路をつく 図1 電源装置
り、電源装置で,電熱線に加える電圧を変え、回
路を流れる電流の大きさを測定する実験を行った。
図1のように、電熱線Xについて実験を行った後,
電熱線Xを電熱線Yにとりかえて実験を行い,そ
の結果を表にまとめた。 次に, 図2 図3のよう
に、それぞれ直列回路,並列回路をつくり,電熱
電圧[V]
線に加える電圧を変え、回
路に電流を流した。 次の問
いに答えなさい。
0
電流 X
0
[A] Y
0
図1の回路で、電流計
Q
T
+端子はどれか。 ア~
エから選べ。
KOPLO
]
(2) 電熱線X,Yの抵抗は
それぞれ何Ωか。
図2
電熱線 Y
0000000000000
電熱線 X
000000
I
電熱線Y
電熱線
2.0 4.0 6.0
8.0 10.0 12.0
0.05 0.10 0.15 0.20 0.25 0.30
0.10 0.20 0.30 0.40 0.50 0.60
図3
鉄ででき 図1
スイッチ
電熱線Y
X [
]Y[
図2の回路全体に6.0Vの電圧を加えたとき、電熱線Xに加わる電圧の大
きさは何Vか。
電熱線 X
rig
[
1
図3の回路で,P点を流れる電流の大きさが0.60Aのとき,電熱線Yを流
れる電流の大きさは何Aか。
[
図2と図3の回路に同じ大きさの電圧を加えて電流を流したとき, 図3
この回路全体で消費する電力の大きさは、図2の回路全体で消費する電力の
何倍か。
図2
1
図3の回路全体に4.0Vの電圧を加えて10分間電流を流したとき, 回路全
体で消費する電力量は何Jか。
-06
ア
3 回路と電流
直列回路 並列
流・電圧・抵抗を
解法のポイント
(1) 電流計は回路に
+ 端子は電源の+
(2) 抵抗 [Ω] =電圧
[A]
(3) 直列回路では回
は各電熱線の抵抗の
流れる電流の大きさ
同じである。
(4) 並列回路では各電
る電流の大きさの和
の電流の大きさに等し
熱線に加わる電圧の大
源の電圧に等しい。
(5) 電力の大きさは、電
さと電流の大きさに比例
電圧の大きさが等しいの
路全体に流れる電流の大
比べればよい。
(6) 電力量は、電力と時間・
求められる。
対策
公式を正確に覚えておく。
・直列回路, 並列回路におに
流・電圧の関係をしっかり
しておく。
4 密度と仕事の問題
密度や仕事、仕事率を求める。
解法のポイント
物質1cmあたりの質量を
によっ