[1] 図において、 四角形 ABCD は内角∠ABCが鋭角
辺形であり, AB=
7cm, AD=6cm である。 Eは、 C から辺AB
にひいた垂線と辺ABとの交点である。 F は直線 DC 上にあって
DについてCと反対側にある点であり、FD=5cmである。Eと
Fとを結ぶ。 G は,線分EF と辺ADとの交点である。 Hは、F
から直線 AD にひいた垂線と直線ADとの交点である。
次の問いに答えなさい。
(1) △BCEADFHであることを証明しなさい。
(2) DH=2cm であるとき、
① 線分BEの長さを求めなさい。 (
cm)
(2 △FGDの面積を求めなさい。 (
cm²)
[II] 図ⅡIにおいて, 立体ABCDEFGH は四角柱である。 四角 図ⅡI
形ABCD は AD / BC の台形であり, AD=3cm, BC = 7cm,
AB=DC = 6cmである。 四角形 EFGH =四角形 ABCD で
ある。 四角形EFBA, HEAD, HGCD, GFBCは長方形であ
り, EA=9cmである。 Ⅰ は, 辺AB上にあって A B と異な F'
る点である。FとIとを結ぶJは, I を通り辺BCに平行な直
線と辺DCとの交点である。 FとJ,BとJとをそれぞれ結ぶ。
次の問いに答えなさい。
(3) 次のア~オのうち、辺ADとねじれの位置にある辺はどれですか。 すべて選び,記号を○で
囲みなさい。 (アイウエオ) 食
品の入
辺AB
ウ辺EF
イ 辺BC
エ辺FBォ辺 FG
(4) AI = 2cm であるとき.
① 線分IJの長さを求めなさい。 (
② 立体 IFBJ の体積を求めなさい。 (
cm)
cm3)
H
D H
B
A 3 D
J
2 cm