単振動は,円周上を
回る点と対応させる
とわかりやすいね。
(→下の「参考」)
3 正弦波の発生 波源が単
振動をする場合,図5に示す
ような波が発生する。
ばいしつ
波源の単振動は周囲の媒質
に伝わり, 各点は波源よりも
遅れて単振動を始める。 その
振幅と周期は,波源の単振動
の振幅と周期に等しい。
つら
振動する媒質の各点を連ね
はい
た線を波形といい, 同図の
wave form
ような波形 (平らでない部分)
せいげんは
をもつ波を正弦波 という。
sinusoidal wave
このように, 単振動している
波源からは正弦波が生じる。
P₁ P₁
図5をもとにして,
時刻 1/27における波
形のグラフをかけ。
P₂ PPPP6P7P8
問2
図5 正弦波の発生 水平に張ったひも
の端P を周期Tの単振動と同様に振ると
きの波形を 時刻0から8分の1周期ごと
に表している。 図の波形 (平らでない部分)
ぱいぱんきょくせん
のような曲線を正弦曲線という。
一定の速さで円周上を進む
とうそくえんうんどう
運動を等速円運動という。
等速円運動と単振動
coloc
78
Loloo
時刻 0
単振動
18
²T
calco
T
○
T
T
G
l
fellel
feelle feelle feeeee fullle
Po P₁ P2 P3 P4 P5 P P
HIN
WITH
P
14
TM
5
15
10時間 (周期) T〔s]
波の
V= 経
となる。f=1
波の要素
20
c波の表し
波の要素
波形の最も高レ
低い所を谷と
深さ
trough
しんぶく
振幅に一致す
かん
amplitude
あう山と山の間
ink
ニメーション
分の長さ(<)
山や谷が進む速
v=fi
[m/s] 波の速さ
振動数 (fr
f [Hz]
正弦波
2波のグラフ
y-x図という。
る, 時間 t と媒質
(a
問3
時刻
0
変位
y[m〕
プ
y[m〕4
0
y [m〕