(4) 次の表は,1999年度の47都道府県の人口と平均家賃について,平均値,標
準偏差, 共分散をまとめたものである。 ただし, 人口と平均家賃の共分散は,
人口の偏差と平均家賃の偏差の積の平均値である。 また, いずれの値も小数点
以下を四捨五入している。
.
平均値
標準偏差
人口 2695106 2476574
平均家賃 4279
1103
人口と平均家賃の相関係数は
チ
タ
タ
については,最も適当なものを,次の①~⑤のうちから一つ選べ。
0.62 ① 0.67
④ 0.82
次は,人口と平均家賃について, 変数を変化させた場合の相関係数の変化に
関する記述である。
人口を「各都道府県の人口(千人)」 から 「 (東京都の人口)- (各都道府県の人口)
チ
(千人)」に変えた場合、 相関係数の値は
.
平均家賃を「3.33m²あたりの平均家賃(円)」から「3.33m² あたりの平均
家賃 (千円)」に変えた場合, 相関係数の値はツ。
に変えた場合,相関係数の値はテ
テ
人口と平均家賃の共分散
2374902333
・人口, 平均家賃のそれぞれについて,変数を
⑩ 変化しない
1
[②
1000
である。
0.72 3 0.77
倍になる
10
O
5 0.87
(各変数) (各変数の平均値)
(各変数の標準偏差)
の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
① -1 倍になる
1
③
1000
倍になる