西に6m
大問3の類題 ポイント: 地層についてまとめよう。
2.図は,ある火山付近にある地点A, B で, がけに見られた地層
を観察し, 柱状図に示したものである。 地点Aは地点Bの真西に
あり,その地表面の標高は地点Aが80m地点Bが85m² である。
またこの地域の地層は、南北方向に傾きがなく, 東西方向に一定の
傾きがあり,断層やしゅう曲は見られないことや、 図の凝灰岩の層
は同一のものであることがわかっている。 あとの問いに答えなさい。
(1) 図の凝灰岩の層が堆積したときにどのようなできごとが起こっ
たと考えられるか,簡単に書きなさい。。噴火活動があった
(2) 図の石灰岩の層からはビカリアの化石が見つかった。 このこと
から、図の石灰岩の層が堆積した年代はいつと考えられるか,次
のア~ウから1つ選び,記号で答えなさい。
A
5 新生代
中生代
B
〇
10
地表からの高さ m
れき岩
砂岩
泥岩
[m] 石灰岩
凝灰岩
13
ア 古生代
(3) 地点 AB間の地層は、東西どちらの方向に何m低くなるように傾いているか,求めなさい。
④ A の真南に地表の標高が86mの地点Cがある。地点Cで地下の地層のボーリング調査
地点
を行うと,凝灰岩の層は地下何mに見られるか, 求めなさい 。
すいません…もう少し詳しく教えてほしいです