銀
イ 銅
マグネシウム
I
炭素
2 次の実験について あとの問いに答えなさい。
図 1
実験 1 図1の装置で5%の塩
酸と10%の塩化銅水溶液に電
流を流したところ,どちらの
水溶液からも塩素が発生した。
実験 2 図2のように, 5%の
水酸化ナトリウム水溶液に電
流を流したところ, 陰極側では水素が発生し, 陽 図3
極側では酸素が発生した。 図3は、電流を流し
始めてから1分ごとに発生した水素と酸素の体
積を5分間測定した結果を表したグラフである。
(1) 実験1で,塩素が発生した電極を, 図1のA~
Dから2つ選びなさい。
2 3 4
5
電流を流した時間(分)
(2) 実験1で,塩化銅水溶液を電気分解したときの化学変化を化学反応式で表しな
さい。
(3) 記述実験2で,電流を流すことによって, 水酸化ナトリウム水溶液の濃度はどの
ように変化するか, 理由とともに書きなさい。
(4) 計算表は, 水素と酸素の100cmあたりの質量をまとめたも
のである。 実験2では、水素と酸素が発生したことにより, 水
酸化ナトリウム水溶液が減少した。 水酸化ナトリウム水溶液
の質量が3mg減少するのにかかった時間は何分か。
1電極
5%の塩酸
10%の塩化
銅水溶液
図2
発 5
4
た
気
体 2
積
(cm3)
(宮城改 )
----
5%の水酸
化ナトリウ
ム水溶液
電極
水素
酸素
水素
●酸素
(1)
(2
100cmあた
りの質量 (mg)
8
134