3 図1のように、斜面上の台車が斜面を下り、その後, 水平な面を運動する
ようすを、1秒間に60回打点する記録タイマーで調べた。図2は,そのと
きのテープの一部で, テープXは台車が斜面を下っているとき, テープYは
水平面で運動しているときのものである。 これについて, あとの問いに答え
ま さつ
ていこう
なさい。 ただし、摩擦や空気の抵抗は考えないものとする。
図1
図2
0 (cm) 1
テープ
水平面
記録タイマー
台車
斜面
X
2 3
RES
-D-
□(1) 打点Aを記録してから打点Bを記録するまでにかかった時間は何秒か。
(m) 245J
BI
3
(1) #
(2)
15
(3)
① T
|(4)
2 Vi
GIF
②
理科中3
各4【24点】
秒
cm/s
.69A
大分
T2
へいきん
はや
(2) AC間における台車の平均の速さは何cm/sか。
(3) BCとDE間を記録するのにかかった時間をそれぞれ T [s], T2 [s],
BC間とDE間における台車の平均の速さをそれぞれ Vi[cm/s], V2 [cm/s]
とすると, ①T と T2 および ② V」 と V2の間にはどのような大小関係が成
り立つか。 それぞれ, 等号 (=) や不等号 (<,>) を使って書け。
✓ (4) この実験で, ① 斜面上および ② 水平面上を運動する台車には,どのよう
な力がはたらいたか。 次のア~工からそれぞれ選び, 記号で答えよ。
ア 運動の向きに力ははたらいていない。
イ運動の向きに力がはたらき続け,その大きさは一定であった。 ①
ウ運動の向きに力がはたらき続け,その大きさはしだいに小さくなった。平
エ運動の向きに力がはたらき続け、その大きさはしだいに大きくなった。①
V 2