✨ 最佳解答 ✨
一般的に習うことをまとめてみます。
前置詞の後ろは名詞 これはその通りです。
in Japan みたいに一語の名詞の場合も、
in his hand とかin the living roomみたいに複数の単語からなる名詞のまとまりも問題ありませんね。
前置詞の後ろに動作を置きたい場合は、たとえば
He insisted on my accepting the offer.
のように、動名詞を使う。動[名詞]というくらいなので、この〜ingは名詞として扱うことができる。
前置詞の後ろには文(節)は来れない
ここまでが基本的な理解です。
ですが、これは例外がないわけじゃないんです。
基本的なルールはそうなんですが、定番の表現の中にはこのルールを破る例外もあります。
depend on + 疑問詞節
これはよくある表現で、「〜なのかによる」「〜なのかしだいである」という意味です。
who will cooperate with us.
誰が私たちに協力するのか(ということ)
文構造を取ると、whoがS、cooperateがV、with usは副詞句です。
今回は特別例外だったわけですね。いつもありがとうございます。