一求めよ。
れた時間当たり [1s
号で答えよ。
X 3. 降の告欄は購合用紙表面にあるので注意せよ。
3. 周囲を断熱材で囲んだ熱量計に水250gを入れると,全体の温
度が 26.0°Cとなった。 そこへ, 100°Cの湯の中で加熱し, 湯を払っ
た 150g のアルミニウム球を入れ, 静かにかき混ぜると、 全体の温度が
34.0°Cとなった。 銅の容器と銅のかき混ぜ棒の質量はあわせて 100g,
銅と水の比熱をそれぞれ 0.39 J/(g・K), 4.2 J/(g-K) とする。 また, 溫
度計の熱容量は無視できるものとする。 次の問いに答えよ。 (配点18) 熱
断
(1) 26.0°Cの水が得た熱量を求めよ。
(2) アルミニウムの比熱を求めよ。
銅の
かき混ぜ棒
・温度計
TXINAY
銅製容器 水 アルミニウム球
(3) アルミニウム球を水中に入れるとき, 球に付着した湯も入ってしまった場合, 熱平衡に達したときの温度
は, 34.0°Cよりも高くなるか, 低くなるか。 簡潔に説明せよ。
(4) この実験で, アルミニウム球を湯から熱量計の中に移すときに少し手間取ってしまった。 実験を理想的に
行った場合と比べて, 測定から求めたアルミニウム球の比熱は,大きくなるか, 小さくなるか。 簡潔に説明
せよ。
3