三角形のある辺とそれに対応する角の大小関係は一致します。つまり、1番大きい角の向かい側にある辺は1番大きい辺になります。
152(1)では辺の大きさは7>6>5でc>a>bとなるので、角の大きさも∠C>∠A>∠Bとなります。
同じように、(2)はb>a>cより∠B>∠A>∠C
(3)はa>c>bより∠A>∠C>∠Bになります。
154(1)では∠C=90°となっています。三角形の1角が90゜以上ならそれ以上大きい角はないので(三角形の内角の和は180°) ∠Cが1番大きくなります。
その他2角の大小はは152と同じように求められるので∠C>∠B>∠Aとなります。
(2)も同様にして∠A>∠C>∠Bとなります。
長ったらしくなってしまってごめんなさい!「三角形の辺と角の大小関係」って調べるともっとわかりやすいと思います。
わああ!!ありがとうございます!!
すごくわかりやすいです!助かりました!