解答
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(1)の問題を簡単に言い換えると、
鉄粉7gは硫黄4gと混ざり合うことができます。鉄粉が11.2gのとき何gの硫黄と混ざり合うことができますか。
ということです。問題の説明文にも書いてありますが、この問題は比を使って求めることができます。
求めたい値(硫黄)をxとおいてみましょう。
7 : 4 = 11.2 : x
これを計算すると、 x = 6.4 となります
よって鉄粉11.2gと反応する硫黄は6.4gです。
(2)の問題はまず、問題文1行目の情報から酸素が何g発生したかを計算する必要があります。
酸化銀は文字通り、酸素と銀が結びついたものです。
よって、 酸化銀 2.9g - 銀 2.7g = 酸素 0.2g
となります。これを使って比を作っていきます。
先程の計算も使って問題文を簡単に言い換えると、
酸化銀2.9gは0.2gの酸素を発生します。酸化銀が8.7gのときは何g酸素を発生しますか。
ということです。求めたい酸素の値をxと置きましょう。すると比は、
2.9g : 0.2g = 8.7g : xg
これを計算すると、 x = 0.6 となり、
発生する酸素の量は0.6gとなります。
詳しくありがとうございましたm(_ _)m
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