✨ 最佳解答 ✨
今回は座標軸を鉛直方向に設定しています。
座標軸におけるプラスマイナスというのは、
「自分が原点と決めた場所、自分が正と決めた方向」によって決まります。
つまり、-44とは、
「マイナス方向に44mだけ進んだよ」という意味です。
つまり、「進んだ長さ」は44mです。方向がマイナスなだけです。
絶対値とは、その「進んだ長さ」のみを考える、という記号です。
ですから、屋上を原点に取り、屋上より上を正としたのだから、地上はマイナス方向に34m進んだ、つまり、ビルの高さは34mとなります。
理解出来たなら良かったです!!!
これからも頑張ってください!!
なるほど!だから、数値を代入して絶対値を付ければ答えになるのですね。丁寧にありがとうございました!