Mathematics
高中
已解決

数学的帰納法の問題です
n=k、k+1を仮定するのってどうやって気づくんですか?

nは自然数とする。2数x, yの和と積が整数ならば,x"+y" は整数であること 596 里要 例題140 n=k, k+1 の仮定 OOO0 a ta, t 然数nの問題 である ール+1のときを書きん を証明せよ。 指針>自然数nの問題であるから、数学的帰納法 で証明する。 xk+1+yk+1 をx+y で表そうと考えると よって, 「x*+y*は整数」に加え.「x*-1+yh-1 は整数」という仮定も必要。...... 。 そこで,次の[1], [2] を示す数学的帰納法を利用する。下の検討も参照。 [1] n=1, 2のとき成り立つ。 [2] n=k, k+1のとき成り立つと仮定すると, n=k+2のときも成り立つ。 となるが、「n=んのと 2立つことを仮定して の仮定が必要。 そこで、次の[1], / ) n=1のとき 初めに示すことが2つ必要。 一 いの 仮定にn=k, k+1などの場合がある 出発点も,それに応じて n=D1, 2を証明 / nskのと 2 。 CHART 数学的帰納法 の 解答 [1] n=1のとき,x'+y'=x+yで整数である。 n=2のとき,x+y?=(x+y)°-2xy で整数である。 [2」 n=k, k+1のとき, x"+yn が整数である,すなわち, x*+y*, xk+1+yk+1 はともに整数であると仮定する。 n=k+2 のときを考えると x*+2+yk+2=(x*+1+yk+1) (x+y)-xy(x*+y*) x+y, xy は整数であるから,仮定により, x*+2+yk+2 も整数| (整数の和·差·積は整数。 である。 よって, n=k+2のときにもx"+y" は整数である。 [1], [2] から,すべての自然数nについて,x"+y" は整数である。 HART 数学的県 n=1, 2のときの証明。 整数の和·差·積は整数。 n=k, k+1の仮定。 ゆえに, n=1のと a n=1のとき, a nSkのとき, ー+1のときをミ 4n=k+2のときの証明。 0の左辺)= (1+ 注意 [2] の仮定でn=k-1, k とすると, k-121の条件から k22としなければならない。 (1- す 上の解答でn=k, k+1 としたのは,それを避けるためである。 るり用果 0の右辺と比較 ゆえに 宝小OTェ い Ae+: >0である。 よって, n=k 0. 1 から、 検討)n=k, k+1のときを仮定する数学的帰納法 のェ 自然数1に関する命題P(n) について, 指針の [1], [2] が示されたとすると, P(1), P(2) が成り立つから, ([2] により) P(3) が成り立つ → P(2), P(3) が成り立つから, P(4) が成り立つ - これを繰り返すことにより, すべての自然数nについて P(n) が成り立つことがわかる。 nSk 自然報、 n に関 138) P →P 練習 nは自然数とする。 t3Dx+ 140 1 - とおくと, x"+ これをり 1 せよ。 x はtのn次式になることを証明 (p.598 EX92 ー N CHO laal (ただ。

解答

✨ 最佳解答 ✨

指針のところみたいに式変形すれば、和と積が整数ってことも利用して3項間漸化式の形になってることに気づけるよ

ゆー

なるほど!
ありがとうございます!

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