スコに集めた。次に, この丸底フラスコを用いて,
気体の性質と集め方
当化アンモニウムと水酸化カルシウムの混合物
加熱し,発生したアンモニアを乾いた丸底フラ
丸底
フラスコ
の
2
右の図のような装置を組み立てた。
ゴム栓
ガラス管
のアンモニアの集め方としてもっとも適するも
のを,次のア~ウから選びなさい。
イ
ー水の入った
スポイト
い。
ア
ウ
ヨロ
ー水槽
気体
気体
*空気
フェノールフタレイン
溶液を加えた水
気体
*空気
の図の装置で,スポイトで丸底フラスコの中に水を入れると, 水槽内の
水が吸い上げられ, ガラス管の先から赤色の水がふき上がった。この
ことからわかるアンモニアの性質を2つ書きなさい。
溶解度曲線
5
右の図は,いろいろな物質の溶解度
曲線を示したものである。
0 60 ℃の水100gにミョウバン40gを
とかした。この水溶液の質量パー
セント濃度は何%か。 ただし, 割
り切れないときは, 小数第1位を
四捨五入して答えなさい。
② 60 ℃の水 20gに, 図の物質をそれ
ぞれとかして飽和水溶液をつくり、
10 ℃まで冷やしたとき, 結晶がもっ
とも多く出てくる物質はどれか。また, このときの結晶の質量は何gか。
③ ②のように,固体の物質をいったん水にとかし, 溶解度の差を利用し
て,再び結晶としてとり出すことを何というか。
100140
109
2物質
硝酸カリウム
80
57/ミョウ
バン
質量
60
38|
40
39
|22
20
18
3
塩化ナトリウム
0 10 20 30 40 50 60 70 80
温度(C)
6 状態変化
図1のように,ビーカーに50 cm° の水を入れた。
図1
図2 ア
ウ
② 質量
水
密度
50cm
3
図1のビーカーの水を冷やして氷にしたときのようすとしてもっとも
適するものを,図2のア~ウから選びなさい。
図1の水がすべて氷になったとき, 質量と密度はそれぞれどうなるか。
物質を粒子のモデルで考えたとき, 物質の状態変化では粒子の何が変
化するか。次のア~ウから選びなさい。
ア 粒子の大きさ
イ 粒子の数
ウ 粒子どうしの間隔
の水にとける物質の質量(g)