8 一定量の酸化銅に反応する炭素の量について調べるため, 次の実験を行った。これに関して, あ
との(1)~(4)の問いに答えなさい。
実験 0 酸化銅6.0gと乾燥した炭素粉末0.15gをはかり取った。
該化期に乾燥した炭素粉末を加えてよく混ぜたあと、試命管に入れ,図のような装置
で十分加熱して気体を発生させた。
目由に
さ エ
1体が発生しなくなったら, ガラス管をビーカーから取り出し,加熱するのをやめて、
S S
ゴム管をピンチコックで止めた。
を書各 の
の 試験管を冷却してから, 反応後の試験管内にある物質の質量を測定した。
6 酸化銅の質量は変えずに, 炭素粉末の質量を0.30g, 0.45g, 0.60g, 0.75g, 0.90gに変
えて,それぞれについて,上の②~④を行った。
0
図
| 示ン
酸化銅と炭素
粉末の混合物| の 会の料説 図 ()
| の割大の土越天 果詩意 あ
ゴム管
港
南京
ガラス管
いいの 大土想天六
図
2 10月12日
してス
石灰水
下の表は, これらの実験結果をまとめたものである。
表
酸化銅の質量[g]
6.0
6.0
6.0
6.0
6.0
6.0
加えた炭素粉末の質量 [g]
反応後の試験管内にある物質の質量[g]
0.15
0.30
0.45
0.60
0.75
0.90
5.60
5.20
4.80
4.95
5.10
5.25
(1)この実験では,試験管内で,酸化銅と加えた炭素粉末に, どのような化学変化が起きたか。起
きた化学変化の名称を用いて, 簡潔に書きなさい。
(2) 次の化学反応式は,酸化銅と炭素粉末が過不足なく反応したときの化学変化を表そうとしたも
のである。式の右辺を補って,化学反応式を完成させなさい。
2CUO + C -
(3) 表をもとにして, 加えた炭素粉末の質量と, 発生した気体の質量との関係を表すグラフをかき
で、同じ時刻
いて座の位置を
なさい。
(4) 酸化銅15.0gと炭素粉末0.90gをはかり取り, 実験の②~④を行うと, 反応後, 試験管内にある
物質の質量は全部で何gになると考えられるか。
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