2| [1] 2次関数(10 点)
4, kは定数とする。関数 f(x) = a(x+k)(x-34)
について,y=f(x)のグラフをコンピュータのグラフ
-eth)[r-コ)
表示ソフトウェアを用いて表示させる。このソフト
ウェアでは,4 kの値を画面上の
に入力する
と,その値に応じたゲラフが図1のように表示される。
さらに、
の下には4, kの値を動かすこ
図1
とができるスライダーと呼ばれるものが図2のよ
うに表示されている。スライダーのボタン●を左
に動かすと値が減少し,右に動かすと値が増加す
るようになっており,値の変化に応じて関数のグ
ラフが画面上で変化する仕組みになっている。最
初に4, kをある値に定めたところ,図1のように。
原点を頂点とする下に凸の放物線が表示された。
図2
(i) 図1の状態からa, kのうちいずれか一方の●
のみを動かしたところ,図3のように2点
(-1, 0),(3, 0) を通る下に凸の放物線が表示さ
れた。このときの●の動かし方について適する
ものを,次の1~4のうちから1つ選べ。
1 aの●を右に動かす。
図3
2 aの●を左にかす。
3 kの●を右に動かす。
4 kの●を左に助かす。
図1の状態から,4, kの値を変化させると,
-e+r-
図4のように,グラフの軸がy軸より左にあり,
*軸の負の部分と,x軸の 0<xく2 の部分でそ
れぞれ交わる上に凸の放物線が表示された。こ
のとき,たのとり得る値の範囲を求めよ。
図4