第6問 図8のように, 水平面と角度45°をなす一様にあらい斜面上の点Oから, 小物体
を斜面に沿って上向きに速さ v。で打ち出したところ, 小物体は斜面に沿って上り、
斜面上で最高点Pに達した。 小物体と斜面との間の動摩擦係数を 0.5, 重力加速度
18
20
をgとするとき, 次の問い (問1~3) に答えよ。 [解答番号
v。
145°
図8
問1 点0から最高点Pまでの距離 Lを表す式として最も適当なものを, 次の①~⑥の
18
[解答番号
うちから一つ選べ。
20,2
2v.2
3g
20。
2)
3g
2v。
3
20,2
20。
4g
g
4g
g
問2 物体が最高点Pに到達したあと, 斜面を下るときの小物体の加速度の大きさは,
斜面を上がるときの加速度の大きさの何倍か。最も適当なものを,次の①~⑥の
うちから一つ選べ。
[解答番号
19
1
2
3
3
2
の 1 ⑤ 2 ⑥ 3
5
問3 物体を打ち出してから最高点Pに到達するまでにも秒かかったとする。物体を打ち
出してから2t,秒後の物体の位置に最も近い点はどこか。 最も適当なものを, 次の
0~ののうちから一つ選べ。 ただし, OA = AB = BC = CD = DE = EP とする。
20|]
[解答番号
00
2 A 3
B
の C
6 D O
E OP