6)保存力以外の力の仕事●図のように, 点Aで静止
tていた質量 m=2.0kg の物体が傾き @=30° のなめら
かな斜面を静かにすべりだし, 点Bで速度が»[m/s] に
なった。斜面に平行な力の向きを図のように定めるとき,
1=1.0m, 重力加速度の大きさを g=9.8m/s° として次の問いに答えよ。ただし
B
「正の向き
V9.8 =3.1 とする。
(1)点Aの力学的エネルギーを求めよ。ただし位置エネルギーは点Bを基準とする。
(OF
(2) 点Bにおける物体の速度»[m/s] を求めよ。
の比
(3) 斜面をあらい面にかえたとき,点Bにおける物体の速度が'は2.0m/s であっ
た。そのときの動摩擦力が行った仕事 W[J] を求めよ。
(4)(3)のとき,物体と斜面の間の動摩擦力 F[N] および動摩擦係数μ'を求めよ。
ただし,小数第2位を四捨五入して求めよ。
[15 中部学院大]