(3)が解けていないと、解けない
(3)南の山ろくの気温が20℃で露点が15℃なので、高さ500mで気温が15℃で湿度が100%となり、それ以降では100m上昇するごとに0.5℃気温が下がる
山頂の気温は5℃なので、15℃から5℃まで10℃の下降。その間が2000m上昇分となる
よって、山の高さは500+2000=2500m(解答にあるとおりで正しい)
(4)山頂から北側の湿度は100%未満と考える。
だから100m下がると気温は1℃上がる
2000m下がると気温は20℃上がるので、気温は25℃
空気に含まれる水蒸気の量は露点5℃に等しい
よって湿度は6.8÷23.1×100=約29%
答えは、エ,ウ