Chemistry
高中
已解決
196の(1)で、Aが0.026Kとなり、Bが0.28Kとなるのは
分かるのですが、その後にAの沸点が100.026℃となり、
Bの凝固点がー0.28℃となるのがなぜかわかりません。
Aだと、沸点の100℃に0.026を足しているのだと思うのですが、これだと℃とKで単位が違うので疑問に思います。
分かる方教えていただきたいです。
よろしくお願いします🙇♀️
196 [溶液の沸点·凝固点) 次のA~Cの溶液について, あとの各問いに答えよ。
ただし,電解質は溶液中ではすべて電離しているものとし,水のモル沸点上昇とモル
凝固点降下をそれぞれ0.52K·kg/mol, 1.85 K·kg/mol とする。
A グルコース(分子量180)4.5gを0.500kgの水に溶かした溶液
B 尿素(分子量60,0)4.5gを0.500kgの水に溶かした溶液
C 塩化カリウム(式量74.6)4.5gを0.500kgの水に溶かした溶液
(1) Aの溶液の沸点は何℃か。また, Bの溶液の凝固点は何℃か。 J合さ
(2) A~Cを, 沸点が高いものから順に並べよ。
(3) A~Cを, 凝固点が高いものから順に並べよ。
か
(ア
生活
200
記号
し
196 溶液の沸点 凝固点
解答
(1) Aの沸点…100.026℃)Bの凝固点…-0.28℃
(2) C, B, A
(3) A, B, C
polny
電解質溶液の場合は,イオン全体の質量モル濃度で考える。
(1) Aの溶液の質量モル濃度は,
4.5g
180g/mol
したがって,沸点上昇度は、
沸点上昇度
(凝固点降下度)
0.500kg
:0,050mol/kg
A6= Kom
4t= K m
= 0.52 K·kg/mol × 0,050mol/kg
= 0.026 K
Bの溶液の質量モル濃度は、
4.5g
モル沸点上昇
(モル凝固点降下)
[K-kg/mol]
質量モル濃度
(mol/kg)
10
0
1
|0.500 kg
したがって、凝固点降下度は、
0.15mol/kg
ニ
60,0g/mol
溶媒ごとの固有の比例定数
At= Km
沸点はもとの溶媒の沸点か
ら46[K)だけ上昇し,凝固
点はA6K)だけ下降する。
= 1.85 K·kg/mol × 0.15mol/kg
ニ
=0.28 K
2, (3) Cの溶液夜の質量モル濃度は、
にン
4.5g
=0.12mol/kg
水フレ00
74.6g/mol
塩化カリウムはKCI → K*+ CI-のように電離す
るから,溶質粒子の濃度は2倍の0.24mol/kgであ
る。したがって, A~Cの溶質粒子の質量モル濃度
を比較すると,C>B>Aとなる。
したがって,沸点上昇度はC>B>Aとなるので,
沸点はC>B>Aである。また,凝固点降下度も
C>B>Aとなるので,凝固点はA>B>Cである。
0.500kg
溶質が電解質の場合は、 沸
点上昇度(凝固点降下度)は生
じたイオン全体の質量モル濃
度に比例する。
解答
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すごく分かりやすいです!理解できました!
ありがとうございます!!🙇♀️