【選択C)
有性生殖でふえるカエルの受精卵の変化を観察した。図25は,カエルの精子と卵が受精し、
受精卵ができ,それが成体になるまでのようすを表している。
精巣
精子
ア
イ
卵巣
受精卵
おたまじゃくし
成体
卵
図25
(1)一般に,精子と卵など子孫を残すための特別な細胞を
とき,大きいのは②(ア精子イ 卵)である。
2の(
といい,大きさを比べた
の
に適する語を入れなさい。また。
)から適する語を選び、記号で答えなさい。
(2)図25で、受精卵はどのように変化していくか。
記号で答えなさい。
(3)図25で、受精卵の分裂が始まってから,自分で食物をとりはじめるまでの間の子を何
というか、答えなさい。
(4)精子と卵がつくられるときの特別な細胞分裂を
それぞれの染色体の数は,もとの細胞の染色体の数と比べると
に適する語を,それぞれ入れなさい。
中のア~エを正しい順に並べ,
L-ーーd
O]という。このとき,精子と卵の
2|になる。
の
こと
(5)生物のふえ方には,有性生殖とは異なり,無性生殖とよばれるものがある。無性生殖の
例として正しいものはどれか。次のア~オから3つ選び,記号で答えなさい。
ww
アゾウリムシとミカヅキモは体の一部から芽が出るようにふくらみ,新しい個体がで
きる。
イ ジャガイモのいもは,土に植えると芽を出して根茎,葉がそろい,新たな個体を
ふやす。
ウ 農業や園芸などでは,新たな個体をふやすためにさし木とよばれる方法が広く用い
られている。
エ ホウセンカは花が咲き終わると,種子をつくり,個体をふやす。
オ オニユリとヤマノイモは,むかごをつくり,新たな個体をふやす。